
為替や株価の動きが家計に与える影響を知っておこう
ニュースでよく耳にする「円安」「株価の上がり下がり」。実はこれ、投資をしていない人の家計にも影響があります。
円安になると、輸入品の値段が上がり、食料品やガソリン代、電気代などが高くなりがちです。反対に、株価が上がると企業が元気になり、景気が良くなることで給料やボーナスにプラスの影響が出ることもあります。
また、株価の動きは将来の年金や保険の運用にもつながっており、私たちの暮らしに身近な関係があるのです。
「なんだか生活費が増えているな」と感じたときは、その背景に為替や株価の変化があるかもしれません。少し意識してニュースを見るだけでも、家計管理に役立ちます。
弊社では、保険や資産運用を含めたライフプランのご相談も承っております。気になる方はぜひお気軽にご相談ください。